2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

五社大明神

【談話室ゆづき投稿記事を転載】#2851 高知・高岡神社、ポセイドンファミリーそろい踏み marugen 伊予水軍の神々を完璧に祭られている、謎の高知・高岡神社、別名・五社大明神。 五大明神は 1 考霊天皇 2 考霊天皇の妻・シキクワシヒメ 3 オオヤマヅミの神と…

古代山城の位置と瀬戸内ルート

【談話室ゆづき投稿記事を転載】#2887 義経移動ルートと古代朝鮮式山城の一致 marugen古代朝鮮式山城と義経移動ルート。唐・新羅連合軍対策の古代山城の配置が、義経瀬戸内海移動ルートとがほとんど一致しており、興味深いものがあります。屋島・永納山・柳…

伊予に残る守興・玉興・玉澄の記憶

【談話室ゆづき投稿記事を転載】#2861 守興・玉興・玉澄と百済・高句麗の難民 marugen百済・高句麗の難民受け入れの時代守興・玉興・玉澄の頃、大変な時代だったこと、ひしひしと感じます。 まず、守興、百済救援にて、唐・新羅の火矢に惨敗。 唐・新羅の火…

湯築城跡を案内出来るひとの養成

文化財フォーラム愛媛はかって道後湯築城跡を守る県民の会として、湯築城跡の保存運動を続けた市民運動団体である。決して学術団体でもないし、城郭の専門家の団体でもない。だから会員の中に城に詳しい人、湯築城跡の発掘調査結果を知悉している人はそれほ…

義経の鎧−大山祇神社宝物館

愛媛新聞 11月15日(月) 総合欄「この一点」赤糸威鎧・大袖付 大山祇神社宝物館(越智郡大三島町) 海戦用に特別にあつらえた別名「八艘飛びの鎧」とも言われる。源平合戦の勝利した記念に奉納したと伝えられる。

交流の第一歩

昨晩の委員会で、「○○と湯築城」と言うような視点の資料を引っさげて切り込んで来て欲しいとの意見があった。双方に共通する話題を中心に据えることが交流を実のあるものとするための鍵と言う意味で、この意見は的を射ていると思う。 交渉ごとの第一歩は相手…

太山寺と三島神社の算額が市文化財に指定

愛媛新聞('04/11/12)地方欄 松山市教委は11日、太山寺(大山寺町)と三島神社(吉藤一丁目)所蔵の「太山寺算額」「三島神社算額」を市文化財(有形民俗文化財)に指定した。今回の指定により、市文化財は73件、有形民俗文化財は6件になった。 松山地…

屋島合戦における千里城の役割

砥部の千里城は源平合戦の時、福良新三郎通豊の城だったという。ここは金毘羅街道から別れて、小田、五十崎へ抜ける道筋に当る。通豊は田内勢を迎え撃って討ち死にし、田内勢は通豊の居館を焼いたと記されているが、この場所なら納得できる。通豊はここで討…

金毘羅古道・桜三里の保存

愛媛新聞 '04/11/11 地方欄 「金毘羅古道・桜三里の保存」 東温市・旧川内町文化財保護審議委員会長 酒井孝 熊野古道を世に顕彰した和歌山大学名誉教授小山靖憲氏の言 1.この桜三里の道は大切にしたい。 2.道は歩かなければ道にならない。 3.隣の町と…

Blogは交流を持続させる有力なツール

交流を一過性に終わらせず、持続させるには、情報の交換と共有が必要条件ではなかろうか。それには情報の参照・引用が自動的に通知されるBlogを使うのが有効であろう。Blogはこれからの情報社会の必須のツールとなると思われる。

平成おこぜ組との交流

平成おこぜ組からの交流申込を受けてかなりの日が経つ。喜んでお受けしたが、交流とは何か、人の交流だけが交流なのか、交流のあり方を明確にすることが一つの課題となる。 交流のスタートラインは情報の交換と共有ではないか。遠隔地の団体との情報交換・共…